創業者「澁谷金次郎」が
目指した四方良し。

創業者が目指した「四方良し」の実現には、何より、お客様に喜んでいただける「美味しい芋菓子」をつくることが重要でした。その為にも、従業員や取引先の農家さんが安心して働ける環境作りに真っ先に努めてきました。お客様に買っていただくことで会社の利益となり、再び従業員へ還元されます。また、商品が売れることで製造量が増え、より多くの農家さんの暮らしも豊かにしていけるようにもなりました。環境にも配慮した、安全で安心な物作りは地域の発展にも貢献しています。

美味しさを世界に届ける。

既にアメリカやアジアの市場で商品の販売を行なっておりますが、おいしさを世界中にお届けするべく、オンラインショッピングのグローバル展開も視野に、海外事業をこれまで以上に促進、新たな成長の軸として確立します。

また、日本のさつま芋の浸透と共に、シブヤグループの知名度の向上を目指し、市場特性に合わせた商品開発やマーケティング戦略によって事業拡大を進めます。

さらに、海外でのさつま芋の栽培にも積極的に取り組み、世界一のさつま芋菓子メーカを目指し、これからもチャレンジしてまいります。